いつ亡くなるかは誰にもわかりません。

エンディングノートイメージ画像

来年の今日、あなたはどうなっているのでしょう?
今と変わらず、元気でいたいけれど、こればっかりは分かりません。

今日は、同僚のお別れの会でした。
昨年の10月27日、仕事のことで相談があると連絡をもらい、
「えりさんのように楽しく働きたい!」と一緒に働くことになりました。
うれしい一言でした。
マネー相談でお客様のお金の不安を解消し、安心して将来を思い描いていただけるよう毎日仕事をしてきたことをそんなふうに思ってもらって、とても励みになりました。

しかし、数か月一緒に働いただけで、その後はがんとの闘い。
「秋には元気になるから」と言っていたのに帰らぬ人となりました。
享年58歳。まだまだ元気に働ける年齢です。
平均寿命が長くなったとは言え、あくまで平均ですから、若くして亡くなる方もいらっしゃいます。
高齢のご両親のお姿がなんとも切ないものでした。

きっと、無念だったと思います。
まだまだやりたいこともいっぱいあったと思います。
シングルマザーとして頑張ってきて、やっと一息ついたところなのに…

エンディングノートを書いておいたところで、残されたご家族の悲しみがいやされるものではありません。しかし、悲しみの中、片づけなければならない様々な事務処理。それを少しでも楽にできるよう預貯金や生命保険をまとめておくだけでも随分違うと思います。

また、家の中にあるさまざまなモノたち。この後片付けはどなたがなさるのでしょうか?
大好きなご家族です。大変ですから、できる限りシンプルに暮らすようにしたいものですね。

50歳の声を聞いたら、エンディングノートを書きませんか?
少しずつ、終活整理を始めませんか?
残されたご家族のためにも今から少しずつ準備をして下さい。

そしてそれは、あなたのためでもあります。
まだまだ長い人生後半戦。資産も家の中もしっかり整理整頓することで、
スッキリさわやかな気持ちで生きていくことができます。
ぜひ、今日から少しずつ始めてみませんか?

1.エンディングノートの書き方や終活整理のやり方がよくわからない方
2.エンディングノートを書き始めたけれど、途中で止まってしまった方
3.老後の資金計画を考えたい方
4.できるだけ相続税を払いたくない方
5.漠然と将来のことが不安な方

こんな方々にお勧めです。

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