お年玉をもらっても…減っちゃう(涙)

父は5人兄弟、母は8人兄弟。
お年玉もたくさんもらって、子供の頃のお正月は本当に楽しみでした。
あんなにうれしかったお年玉なのに何に使ったのか、
それとも母に渡してしまったのか、まるで記憶にありません。
きっと、デパートで何かおもちゃを買って、後は母が貯金するからともってっちゃったんでしょうね。

さて、その昔、「貯金しなさい!」ってご両親に言われませんでしたか?
因みに、銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫に預けたお金が「預金」。
ゆうちょ銀行、JAバンク(農業協同組合)、JFマリンバンクは「貯金」(漁業協同組合)といいます。
ご存知でしたか?

定期預金の金利が6%あった時代は、12年で2倍になりました。
そんなに増えるなら、銀行や郵便局にお金を預ければ、それで大丈夫だったのです。
だから、資産を増やすことは簡単でした。

でも、超低金利の今はどうでしょう?
例えば、預貯金の金利が0.001%だとすると、100万円預けて、
1年後に100万10円、30年後に100万300円…
ほとんど増えませんね。
よく「どこの銀行がいいですか?」と聞かれますが、どこの銀行でも金利も似たようなもの。
ご自身の利便性で選んでくださればいいと思います。

さて、金利が低いだけじゃないから大変です。
インフレです。
ニュースなどでお聞きになったと思いますが、日銀は「2019年度ごろに消費者物価上昇(インフレ)率年2%の達成を目指す」と言っています。
つまり物価が上がります。
物価が1年後に2%上がると、100万円のものが102万円に値上がりします。

ありゃりゃりゃ…です。
100万円を銀行に預けて安心していたら、モノの値段が上がって、
102万円 - 100万10円 = 1万9990円
1年で1万9990円目減りするのです。

金利が低いままで、インフレが進んで物価が上がると、お金の価値はどんどん目減りしていきます。
頑張って銀行や郵便局に預けても増えるどころか、減ってしまいます。

そんな状況が続くと、住宅購入資金や教育資金などの中期的な資金の準備が難しくりますし、
長期的な老後資金も預貯金で準備することは不可能なのかもしれません。

じゃあどうするか?
どうしましょう?
預貯金の金利がないも同然、物価はどんどん上がっていく。
こんな時代の資産づくりは、投資信託貯蓄性生命保険
「まとまったお金がないから」
「投資って難しそうでコワイ…」
「元本割れしたらイヤ!」
こんなことをみなさんおっしゃいます。
でもね。そんなこと言っていられませんよね。

どうして投資信託貯蓄性生命保険がおすすめなのか、
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今年こそ、楽しくドンドンお金を貯めて増やしていきましょう!
「お金のことは苦手…」
「贅沢していないのになかなかお金が貯まらない…」
なんて残念なこと言っている場合じゃありません。
さあ、笑顔いっぱいの一年にしましょうね~♪
明るい未来が待っています!

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