NVIDIA(エヌビディア)って会社知っていますか?

「アメリカ半導体大手NVIDIA(エヌビディア)の時価総額が1兆ドル(約140兆円)を超えた」と盛大にニュースになっていましたが、
2024年5月30日現在、時価総額はなんと2.82兆ドル!!

また、日本時間5月23日に2024年2~4月期決算を発表し、
売上高は前年同期比の約3.6倍にあたる約260億ドル(約4兆600億円)、
純利益は約7.3倍の約149億ドル(約2兆3200億円)で、
いずれも過去最高とこれまた非常に話題になっていました。

NVIDIAは米カリフォルニア州サンタクララに本社を構える企業です。
社名の由来は「予見する」などを意味する英単語 envision(エンビジョン) だそうです。
台湾系米国人ジェンソン・ファンが1993年、30歳の時にクリス・マラコウスキーとともに立ち上げたこの企業です。

NVIDIA社の株を保有する創業者ジェンスン・ファン氏の個人資産も
決算発表後たったの1日で1兆円以上増えたらしく、
もはや一般人には全く想像もできない状況ですね。

株価が25年間で3400倍と驚異的な成長を見せているNVIDIA、
急成長にはイーロン・マスク氏のAIスタートアップ「xAI」が
NVIDIAの技術を採用したことも一因となり、
またAI新参入企業にNVIDIA製品を提供することで、
AI分野でのどの企業が勝ってもNVIDIAは収益を上げ続けられるようになっているとか。

しかし…
そもそも…
「半導体」とはよく聞く単語ですが、半導体って何でしょう?

「えっと・・・コンピューターに使われている小さいやつ」
「世界的に不足して車の納期が遅れる原因になっているよね」

世間一般的にはこのくらいの知識かもしれませんね。
私もそのような感じでしたので調べてみました。

半導体とは、ある一定の状態だと電気を通すが、それ以外の条件では電気を通さない半分、電導物体のことだそうです。

半導体の質によって情報処理のスピードと量に圧倒的な違いが出ます。
例えるなら・・・暗算ギネス世界記録を持つ高校生は、3桁の数字15個を1.62秒で足算しましたが、私は電卓で39.2秒かけて足算しました。
高校生がエヌビディア製半導体、私が大量生産の安い半導体だと思えばいいのかなって思います。

長らく半導体業界の頂点にいたインテルをエヌビディアが追い抜いたのは2020年。
情報処理能力の高いエヌビディア製半導体はGPU/3Dグラフィックスプロセッサーなどとも呼ばれ、AIの世界で大活躍!!
ニンテンドースイッチや車の自動運転技術にも使われているそうですよ。
また、その技術を駆使し地球の双子「Earth-2」をデジタル上で作成し、数十年先の気候変動予測に貢献しているとか。
話題の対話型人工知能ChatGPTやメタバースの世界への注目でさらに需要が高まっていることから、今後も長期成長が見込まれます。
期待大ですね!

こんな会社を早く見つけて投資すればよいのですが、
「半導体って何?」とよくわからないレベルの私はやっぱり【投資信託】だね!
と思います。
アクティブファンドなら、ファンドマネージャーがこれから成長するであろう企業を調査分析して組み入れてくれますから、コツコツ積立購入していくだけ。
さらに新NISAの期限はなくなりましたから、一生非課税で投資することができます。
いい時代になったと思います。
もう老後の不安なんてどっかへ行っちゃいました。

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