ロシアのウクライナ軍事侵攻に思うこと

映画「ひまわり」
第2次世界大戦時に引き裂かれた哀しい愛を描いた、半世紀前1970年の映画です。
実はこの美しいひまわり畑は、ウクライナで撮影されたものだそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002ORLC0E/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_TS24X10BKTVWHY87SNPH

ロシアは24日、ウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、ロシア軍とウクライナ軍の戦闘が始まってしまいました。
連日、信じられない悲惨なニュースが流れています。

その影響で、今後もマーケットは値下がりするかもしれませんが、積立投資の基本的な方針には変更はありません。

長期運用では、日々の小さな値動きやまれに起こる大きな下落を乗り越えて企業が成長する果実を受け取ることが、大きな成果に結びつくと考えています。

ニュースなどでは、値下がり目途などが報じられると思いますが、惑わされず、慌てずに運用を継続していくことが大切です。

もちろん、ご自分の資産が目減りしているのは、良い気持ちのものではありません。
わたしも、下がっている金額を見ると「あ~あ」と思います。
しかし、この状態が永遠に続くものではありませんし、価格が下がっている時は量を沢山買うことが出来ます。
いつも言っている【ドルコスト平均法】効果が期待できる局面です。

一昨年の3月、コロナウイルス蔓延により、全世界で株式が下落しました。
そんな中、2020年3月18日に配信されたフィデリティ投信の動画(約4分)が、とても分かりやすく参考になります。
今だからこそ知っておきたい投資の“心得” | 動画コンテンツ | マーケット情報 | 投資信託のフィデリティ投信 (fidelity.co.jp)
その後、株式市場が反転したことは皆様ご存知の通りです。

ご参考になれば幸いです。

そして、一日も早く平和な日が訪れますように!