なぜFPの私が、「毎日部屋を片付ける」ことにこだわるのか?

もちろん、一番は自分のため。
自分自身が、穏やかで気持ちよく暮らせるように片付けています。

でも、これは「夫」のためでもあるのです。
誰しも仕事をしていれば様々なストレスを感じるもの。不機嫌になる原因は世の中に溢れています。夫がそれを引きずって帰宅して、家の中も散らかっていたらどうでしょう?ウンザリしますよね。そして、益々イライラして、夫婦喧嘩にもなりやすいのではないでしょうか。そんなことになったら、こちらも益々、不快になり嫌になってしまいます。
ですから、夫のこのイライラを少しでも小さなものにしたいのです。出来る限り穏やかな状態でいてもらいたいのです。そうすることで、夫は元気に働けるのではないでしょうか。出来る限り、1日でも長く夫には働いて欲しいのです。60歳で定年を迎えてもまだまだ働いてもらえるよう、そのために家庭内環境を整え、ご機嫌でいてもらえるようにしています。

夫が長く働くことは、収入面で助かるのはもちろん、妻の夫の在宅による「夫在宅症候群」や「夫源病」を防ぐことになるのです。さらに、夫が仕事に拘束されていれば、妻である私の自由も増え、仕事も家事も遊びも好きなようにできるのです。

もう一つ。
この際だから、言っちゃいます。
「ガタガタ言われたくない!」
誰しもそう思っていると思いますが、私は強くそう思っています。自分の好きなように暮らしていきたいのです。だから、夫からウルサイことを言われたくありません。
だから、言わせない!
そのために常に家の中を整えます。家計管理も怠りません。
我が家のイニシアチブは私が取ります。
ぶっちゃけ、こんなふうに考えています。

毎日、家の中を片付け、整える習慣は、結局、「私が自由に生きる!」ため。
夫が、協力してくれないとおっしゃる方が多いですが、「やってくれない」とか、「分かってくれない」と言っている間に自分でさっさと片付けていきます。夫は後から着いてきます。家の中のことはそれでいいんじゃないでしょうか?

私自身がご機嫌で自由でしあわせに生きるための簡単な方法が、家の中を片付け、美しく整えることだと思っています。
毎日の習慣になってしまえば、アッと言う間に出来る事ばかり。
全て、最終的には自分のためですから、「片付けられない」なんて言ってないで、やってみて下さい。

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