未来の安心は『知ること』から ~私たちの年金と医療の話~

こんにちは
ファイナンシャルプランナーの深川恵理子です。

新緑がまぶしい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

4月29日は「昭和の日」。
昭和・平成・令和と時代が移り変わる中で、私たちの生活を支える社会保障制度も大きく変化してきました。

今日は、人口構成の変化とともに、
年金制度と医療保険制度の歩みを振り返ってみたいと思います。


■ 昭和36年(1961年)
【国民皆年金・皆保険の実現】
すべての国民が年金と医療保険に加入する仕組みが整いました。
当時の高齢化率は5.7%、20人に1人ほどでした。

■ 昭和61年(1986年)
【基礎年金制度の誕生】
全国民共通の基礎年金が創設され、現在の「2階建て」の年金制度が完成。
高齢化率は10.3%、10人に1人が高齢者に。

■ 平成6年(1994年)
【支給開始年齢の引き上げ決定】
厚生年金の受給開始年齢を65歳へ段階的に引き上げることが決まりました。
高齢化率は14.1%、7人に1人の時代へ。

■ 平成20年(2008年)
【後期高齢者医療制度の開始】
75歳以上を対象とした医療制度がスタート。
この年、日本の人口はピークを迎え、その後は減少局面に。
高齢化率は22.1%でした。

■ 令和以降
【さらなる制度見直し】

  • 厚生年金の適用拡大(パートの方へも拡大)
  • 受給開始の選択肢拡大(75歳まで繰下げ可能)
  • 一定所得以上の75歳以上の医療費負担が2割へ

現在の高齢化率は約29%。
約3人に1人が高齢者という時代です。


こうして振り返ると、
制度を支える現役世代と、受給する高齢者のバランスが
大きく変わってきたことがわかります。

制度そのものや人口構成を変えることは難しくても、
「変化を見越して準備すること」は、私たちにできる大切な行動です。

新年度のこのタイミングで、
「自分はいくら年金を受け取れるのか?」を
【ねんきんネット】や【ねんきん定期便】で確認してみてはいかがでしょうか。

未来の安心は、“知ること”から始まります。

なお、個別相談では
【ねんきん定期便】の見方もわかりやすくお伝えしています。
ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

【ご参考】
公的年金制度の歴史(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/nenkin_shikumi_04.html

いっしょに検証!公的年金(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/

ねんきんネット(日本年金機構)
https://www.nenkin.go.jp/n_net/

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