要介護者との同居、7割が○○!?

政府は2023年版の「高齢社会白書」を閣議決定しました。

高齢社会白書とは、高齢社会の現状をまとめ、施策について明らかにするものになります。
高齢社会白書はこちら↓↓↓
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html


その中に要介護の高齢者と同居している家族の年齢がまとめられています。
何と60歳以上が7割超えで、70歳以上も4割を超えているデータが出ました。
いわゆる「老々介護」の世帯が非常に多い現状が報告されています。

そしてパートナーや親などの介護をしている人がケアに費やしている時間では、「ほとんど終日」が多くなっているのも現状です。

老後の介護について、親やパートナーの介護が必要になったとき、自分も高齢になっているんですね。
自らの負担、パートナーの方やお子様への後々の介護の負担をかけさせないように、早めに介護費用の準備をしておきたいものです。

介護年齢のデータはこちら(厚生労働省サイトより)↓↓↓
https://clk.nxlk.jp/m/hbn2KjmpD

さて、ここから私の介護資金をどう準備しているかお話しますね。

老後資金は大きく3つに分けて考えています。

1.日常の生活費 → 銀行預金(年金を基本として)
2.楽しむためのお金 → 投資信託
3.医療、介護の備え → 保険

3の中でも介護は、要介護2になったら、受取れる保険に2つ入っています。

要介護2とは、家事や買い物など日常の動作に加え、食事や排泄など身の回りのことにも部分的な介護が必要な状態です。
要介護1と比べて自力でできないことが増えるため、見守りや手助けが必要となります。

 1. $建終身保険 $20,000.00
61歳と高齢になってからの加入ですが、要介護2以上になると支払った保険料の約1.5倍の保険金を受け取ることが出来ます。
また、$建で為替リスクがあり、将来の円安に備えることができると考えています。

  2.変額保険 ¥3,000,000
投資信託で運用しながら積み立てるため、ドルコスト平均法効果が期待でき、
将来の介護費用のインフレにも備えることができると考えています。
また、保険料を払っている間に三大疾病になったら、以後の保険料は免除されます。
この機能は、他の金融商品にはないものです。

できれば、介護状態になりたくありませんよね。
そして、この金額で足りるのかどうかは分かりません。

でも、介護状態になったら保障がありますし、ならなくても解約返戻金が100%を越えてから解約することで、
支払った保険料以上のお金を受け取ることが出来ます。

つまり、介護状態になってもならなくても、「私のお金は増える!」
という仕組みを保険でも作っています。

死んだら支払われる保険ではなく、
生きているけど、困った状態になったら、
受け取れることが、私にとっては大切だと考えこんな介護保険に加入しています。

なんにしても、死ぬまで元気で楽しく暮らしたいものです。
そのために、昨日も加圧トレーニング頑張りました!

あなたはどんな保険に加入していますか?
保険の内容を保険証券や保険会社から送られてくる「ご契約内容のお知らせ」で確認してみて下さい。
分かりにくければ、どんな保障内容か説明させていただきますね。
ご契約のお客様も今一度、おさらい会しましょう!

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